萱振遺跡モニュメント
弥生時代から室町時代にかけての遺跡。1977年、大阪府立八尾北高等学校の新設にともなって発掘調査、保存後に環境整備工事としてモニュメント化。方形墳(萱振1号墳)の資料をもとに基部26x26mの大きさをもつ。道路側は高さ1.8mの3段の墳形。高校側は中心に6本の列柱、周辺に13基の台座を配して古代祭祀場をイメージした。
■所在地:大阪府八尾市萱振町7丁目42番地 ・近鉄大阪線「八尾」駅から約1200m ■敷地面積:1,458平米(441坪) ■構造:鉄筋コンクリート造 ■完成:1987年 ■資料 大阪府立八尾北高等学校 http://www.osaka-c.ed.jp/yaokita/ 八尾市文化財情報システム http://www.bunka.city.yao.osaka.jp/index/top 八尾の史跡 http://park16.wakwak.com/~yao/siseki.html 近つ飛鳥常設展 theme1 展示品リスト http://chikatsu.mediajoy.com/jousetsu/list1.html 近つ飛鳥常設展 theme2 展示品リスト http://chikatsu.mediajoy.com/jousetsu/list2.html 文献リスト http://www.h4.dion.ne.jp/~archa/bunkenlist1.html 古墳時代のナゾの文様「直弧文」を…(PDFファイル) http://www.occpa.or.jp/pdf/ngkouen00y2/ngkouen00y2_siryo1.pdf
平面図